会 期 2022年10月8・9・10日
時 間 10:00 〜 16:00
会 場 ささやき窯 ギャラリー楽友
展示会場は、ギャラリー楽友(第一ギャラリー)・ログハウス
(第二ギャラリー)・ささやき窯工房・母屋の和モダン空間の4箇所です。
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出 展 者プロフィール
親 村松博義(ささやき窯) 陶芸作品
長年高校教師として勤めていた学校を、定年を待たず56歳で退職。愛知県瀬戸市で本格的に陶芸を学び陶芸工房ささやき窯を開設し、陶芸教室を主宰している。教室生(現在は34名)の作品展を早くから始め、今年11月に第13回生徒作品展を予定している。私自身の個展も工房併設「ギャラリ楽友」で毎年開催している。今回ようやく念願の「親子孫展」開催の運びとなり、喜びひとしおの私です。
少しの社会貢献として、デイサービス施設で月一度の出前陶芸教室を行ったり(12年間続いている)、子育て支援(きしゃぽっぽ)や高齢者支援(陽だまり広場:金谷地区など島田市内各地)の集まりに招かれ講演活動も行っている。島田市在住。
子(長女) 小林なつみ(@725) イラスト作品
ビジュアルデザインを学び、当初は色彩豊かな子供向けポシェットや消しゴムはんこ制作などに力を注いだ。二人の子供が幼いころ、与えるおもちゃのほとんど彼女が手作りした。帰省の折には「消しゴムはんこ教室」も実施。現在は自身をモデルにしたユーモラスなイラストを描いている。愛知県刈谷市在住。
子(次女) 芹澤あやみ(碧彩aoiro) インテリア茶箱作品
3人の子供中、唯一、美術系の学校へは行かなかったが、クリエイティブな一面を持ち、モノづくりを続けている。失われゆく茶箱に着目し、使われなくなった着物や帯などでリメイクするべく、インテリア茶箱クラブ認定インストラクターの資格を取得し。今は、「碧彩 aoiro(あおいろ)」なる名称で制作活動をしている。茶箱の制作レッスンやオーダー制作も行っている。川根本町在住だが、高校に通うこどもたちのため、一時的に島田市に移り住んでいる。
子(長男) 村松北斗(みかんのぺんき) ワイヤーアート作品
長女と同じく、高校、美大(スペースデザイン学科)で美術を学ぶ。一時期、スペースデザインや家具制作を手がけていたが、本年3月に会社を辞め、ワイヤーアート作家として独立し、「みかんのぺんき」なる名称で活動中。全国各地からの制作依頼に追われ、多忙な日々を送っている。また、各種イベントにも精力的に参加しワイヤーアートの魅力を発信している。時にワークショップも行う。テレビ(静岡第一テレビ まるごと)に2度にわたり取り上げられ、出演したことがある。静岡新聞社刊「私だけのてづくりねこ」(2017年出版)にも紹介された。島田市在住。
孫 小林美露(@-kuchi-36) イラスト作品
名古屋市立大学芸術工学部 産業イノベーションデザイン学科4年生。芸術系の両親の影響もあり、絵を描くことに幼いころから興味があった。つい先ごろ行われた、名古屋市大芸術工学部の制作展ではリーダーを務めた。多忙な就活中にもかかわらず、作品作りの他、親子孫展のポスター制作も手がけた。ここに掲げた似顔絵も彼女の作である。愛知県刈谷市在住。
親 村松秀代 広報
ささやき窯の専属広報担当。多くの人が言う。「ささやき窯は奥さんで持っているよねぇ!」とは、何と失礼な。でも、たぶんそうかな? とも思っている私(ヒロ)です。
民生委員を2期務めた後、高齢者支援活動に携わり、現在は島田市金谷地区の「陽だまり広場」の代表として会の運営にあたっている。自身高齢でありながら、デイサービス施設に請われ、看護師として週2日働いている。島田市在住。
わずかですが、彼女も作品を出品します。指輪やイヤリングなどのアクセサリーです。主な部分は粘土で作りました。展示会の度に出品しますが、意外と人気があります。
コーヒーもお楽しみいただけます〜
出店予定日 10月8日(土)・9日(日)
お問い合わせ先
ささやき窯 村松博義
静岡県島田市金谷猪土居2803-5島田市
0547-46-2031
メールアドレス kota-pome.3.3santa@nifty.com